よきちは どうしても おばあさんを おとすことが できません そこで よきちは おばあさんを おおきな きのしたへ つれていきました 「おばあさん ぼくは おとうさんと おかあさんから おばおとしに おとしてこいと いわれたが どうしても だいじにしてくれた おばあさんを おとしてかえる きには なれん おばあさん ここで うごかずに おってよ かならず ぼくが むかえに くるから」と いいました
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